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警報等による緊急時の登校について

【緊急時の登校について】

1.特別警報が出た場合、在住の地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。
 周囲の状況や市町村から発表される避難指示などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとる。

2.気象警報の発令、解除にともなう登校について
 該当地域(大阪市、または生徒の居所のある市町村)に
 気象警報(暴風警報または、大雨・洪水警報)が発令された場合は下記の措置とする。
  (1)午前7時の時点で、警報が発令されている場合は自宅で待機する。
  (2)午前9時までに警報が解除された場合は、12時までに登校する。
  (3)午前9時までに警報が解除されない場合は、休校とする。
    ただし、午前授業の日は、午前7時の時点で警報が発令されている場合は、休校とする。
 ※大雨警報のみや洪水警報のみは対象としません。大雨と洪水の2つとも同時に発令され場合とします。
  暴風警報は単独で対象とします。

3.気象警報が発令された場所について
   本校の所在地      大阪市
   生徒の居所       各市町村

   例)生徒の居所が大阪府松原市の場合
   大阪市か松原市いずれかに暴風、大雨洪水警報が発令された場合は2.の各指示に従う。

4.その他の注意事項
  (1)警報が解除された場合でも、交通機関や道路状況などの安全を確認し登校する。
  (2)警報が解除された場合でも、何らかの事情により登校が困難な場合は、その旨を学校に連絡し指示をあおぐ。
  (3)地震、その他の不慮の災害が生じた場合は、報道の内容に留意するとともに、学校に連絡をとり指示をあおぐ。
  (4)登校後緊急事態が発生した場合は、学校長の判断により決定する。教員の指示に従い速やかに行動する。
  (5)警報に関する学校の対応については、ホームページに掲載するので確認する。
    緊急時以外は電話での問い合わせはしない。
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