検定資格取得に挑戦してみよう
2024-06-03
関西情報の特徴に「資格取得」があります。
検定資格そのものだけに、付加価値をもたせるのではなく、
取得に向けた過程にも大きな意味を持たせています。
今回は、
卒業後、本校生徒があらゆる分野で活躍するための
目的について紹介します。
〔1〕勉強方法をみつけ、自信をつけること
勉強が得意な人や計画を立ててやりきれる人は、多くありません。
そこで、検定という目標を立てることで勉強方法がわかります。
〔例〕
・合格するための範囲を知る
→範囲の中でわからないこと、覚えていないことを学習する。
・検定試験日を知る
→締め切りまでに、学習のスピードをコントロールする。
〔2〕基礎学力の定着
漢字検定、英語検定、数学検定など、義務教育で学ぶ範囲の検定級があります。
過去問題集に取り組んで、自分がどのレベルができるのかを図ることができます。
つまり、自分の実力を把握することと、曖昧な部分をはっきりとすることで、
基礎学力を確実に積み上げることができます。
〔3〕専門スキルの向上
情報処理コースとマンガ・美術コースでは、各々の専門分野の科目があります。
普通高校では学ばない事柄であり、本校生徒の強みにもなります。
客観的なスキルを測る指標として検定資格を持つことで、
一生、履歴書に記載することができる、
自分の武器になります。
本校の強みである検定資格取得について、
放課後補習や授業でのサポートも行っています。
ぜひ、積極的な取得を目指しましょう!!!