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関西情報工学院専門学校とは

 本校は、高等専修学校であり、中学卒業者を対象とした課程です。社会に出てすぐに役立つ実践的な職業教育を行い、ICT分野や芸術のスペシャリストを養成しています。高等学校と並ぶ正規の後期中等教育機関として、高等学校の枠に収まらない多様な教育を行っています。また、本校は、「学校法人奈良岡村学園 日本教育学院高等学校」と技能連携を結び、高等学校の卒業資格を得ることができます。基礎学力の定着や学習習慣、生活習慣の確立を目指し校内の活動のみならず合宿行事や検定資格取得、海外への修学旅行などを行い様々な体験から就職し、活躍できる人への成長を促します。

理事長 岡村雅央(おかむらまさてる)あいさつ

 本校は開校以来「すべては礎の上に」をモットーに、人格・実力ともに優れた情報技術などを身につけた人づくりと、これからの時代をリードしていく人材育成を目的とし努力しています。生徒たちが一人の人間として社会に適応するには、感性豊かな柔軟性・優しい心配り、礼儀正しい態度、そして周りの人々に対する感謝の気持ちを忘れないことではないかと思います。これらが備わってこそ社会に巣立っていく資格があるといえるでしょう。
理事長 岡村雅央

学校長 佃繁美(つくだしげみ)からのメッセージ

 「すべては礎の上に」を本校は教訓に据え、基礎基本を重んずる教育を行ってまいりました。現代はネット社会の利便性と同時に歪みが問題となる変化の著しい時代ではありますが、時代の変化を超越した不易と、また時代の変化により生み出される流行があります。しかし流行の中にも一過性ではなく普遍性を持ち、時代を超えて存続する流行があります。教育とは、如何なるときも浮薄な流行に流されず、不易と普遍性を追求することだと考えており、今後もその実践にまい進する所存であります。
学校長 佃 繁美

沿革

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